こんにちは。アカロア@akaroa789です!

WordPressテーマ「SWELL」の評判が良いから「AFFINGER」から乗り換えようかな?
移行は簡単にできるのかなぁ・・・
この記事では、AFFINGERからSWELLへ引越しした私の体験をもとに、テーマ以降で気を付けたいポイントをピックアップしてご紹介します。
このような方におすすめです。
WordPressテーマ「AFFINGER」から「SWELL」へ移行する場合は、以下の項目に注意しましょう。
- キーワード・ディスクリプション
- SWELL非対応ブロック
- スペーサー
- 追加CSS
- 機能の被るプラグイン
「SWELL」とは?「AFFINGER」とは?
まず初めに、WordPressテーマ「SWELL」と「AFFINGER」の特徴をかんたんにご紹介します。
SWELLの特徴
WordPress「SWELL」は、「目次」や「吹き出し」「広告タグ」などの機能が標準搭載された、いま最も勢いのあるテーマです。
SWELLは、税込17,600円で多くの機能が標準搭載されているだけでなく、SEOにも強いということで、検索上位を狙うブロガーさんにも人気があります。




「AFFINGER」から「SWELL」に移行するときの注意点
WordPressテーマ「AFFINGER」から「SWELL」に移行するときの注意点を5つピックアップしました。
① キーワード・ディスクリプション
記事のキーワードやディスクリプションを設定することは、SEO対策をする上で重要です。
しかし、テーマ固有の機能に設定していると乗り換えのときに苦労します。
例えば、SWELLやAFFINGER6などSEOに強いテーマは、キーワードやディスクリプションを設定する機能があります。
しかし、テーマの固有機能に設定していると、移行後のテーマには反映されないため、すべて書き換える必要が出てきます。
私が移行したときは、40記事くらいでしたので多少の苦労で済みましたが、100記事以上になってくるとかなりの時間を要するでしょう。
② SWELL非対応ブロック
SWELLではブロックエディタが搭載されていますが、他のテーマ固有のブロックは引き継がれません。
例えば、AFFINGER6からの移行では、以下のブロックがSWELL では非対応なのでリライトに苦労しました。
- STINGER:マイボックス
- STINGER:見出付きフリーボックス
- STINGER:会話ふきだし
③スペーサー
SWELLでは、ブロック間のスペースがデフォルトで広めに設定されています。
スペーサーはWordPress(ワードプレス)オリジナルブロックですので、SWELLに移行後も引き継がれます。
そのため、移行前のテーマでスペーサーを多用していると、SWELLではブロックの間隔が空きすぎ、調整が必要になります。
④追加CSS
移行前のテーマで追加CSSにコードを入力している場合、SWELLへ移行後はすべてクリアされますので、必要なものは控えておきましょう。



私は、必要なコードの記事を書くことで、自分の備忘記録としても利用しています。
⑤機能の被るプラグイン
SWELLには標準で多くの機能が備わっているため、これまで機能補完として使っていたプラグインで機能が被るものは削除しておきましょう。
ちなみに私は、AFFINGERからSWELLへ移行するときに、以下のプラグインを削除しました。
- タグ管理マネージャー
- ABテスト
- すごいもくじPRO
- 会話ふきだし
「SWELL」についてもっと知りたい方は?
WordPressテーマ「SWELL」についてもっと知りたい方は、公式アカウントのTwitterをフォローしましょう。
SWELLだけでなく、プラグインなどの情報も掲載されています。→SWELL 公式Twitterアカウント
AFFINGERからSWELLに移行する注意点まとめ
いかがでしょう。WordPressテーマ「AFFINGER」から『SWELL
初めての有料テーマを探している方はもちろん、他テーマから乗り換えを検討している方にも、WordPressテーマ「SWELL」はおすすめです。
\ シンプル&高機能のWPテーマ /
※クリックすると公式HPへ飛びます
今回は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪
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